もう一つのアケコンの改造
格ゲー用にアケコンは3つ持ってます。
- Qanba Drone(10,063円)
- HitBox改造用に買ったサイバーガジェットコン(9,430円)
- アフガンさんに作ってもらったアフガンコン
購入価格はそれぞれDroneが10,093円(2018年),サイガジェコンが9,430円(2020年)でしたが,現在は倍近くに高騰しているようです😦
さて,ストリートファイターVの時は8ボタンしか設定できなかったので特に何も改造せずに使っていたのですが,ストリートファイター6からは公式に11ボタンまで許容されました。これまで8ボタンの右二つを高みボタンとして使用できましたが,さらにL3,R3,タッチパッドの3つのボタンを追加できるようになります。
ストリートファイター6では,新しく追加されたドライブインパクトとドライブパリイがありますが,キャラクター共通でゲームの勝敗に大きく影響を与えるアクションになります。
先日,Qanba Droneの穴あけ&ボタン追加をしましたが,普段使っているアフガンコンも同じようにボタンを追加して同じにしておかないと不便だなという事で,追加することにしました。
準備
今回はハンダは使わなくて済みましたが,工具を買い足しました。元手はかかりますが趣味も兼ねてますからね💦
- ホールソー
ホールソーを準備。アフガンコンは天板が2枚ありますが,穴の径が異なります。アケコンは24Φのボタンで作ってもらったので24Φと27Φの2つを購入。27Φのは26Φでも良かったかも…。 - 圧着工具
ISWISSの圧着工具を買いました。ファストン端子は2か所かしめる必要がありますが,1回でできます。しかもきれいに。専用工具は偉大です。
作業
アクリルは塩ビやABS樹脂と比較して割れやすいので,相当に回転速度を落としてゆっくり穴をあけていきます。5円玉でざっくり位置決めをしましたが,ぎりぎり大丈夫でした💦
穴あけだけで1時間近くかかりましたが,無事完成。ボタンはメタリックの予備が無かったので,購入時につけてた白いので代用。
一応,ボタンの並びは
投げ,DI,DP
小P,中P,大P,PPP
小K,中K,大K,KKK
DI,DP
です。
道具もそろったし,そろそろランクマ回すかなあ。