American Truck Simulator

アメリカントラックシミュレーター(ATS)。チェコSCSソフトウェアが開発したトラックシミュレーターです。

EuroTruckSimulator2(ETS2)とほぼ同じインターフェースで,やることもほぼ一緒。町から町へ荷物を運びつつ,ゆくゆくは会社経営をやるゲームです。超重量物の運搬なんかもできます。データはATSとETS2ともにWorld of Trucksに蓄積することができます。

ATSとETS2で何が違うのかというと,大きく分けて二つ。一つ目はATSは北アメリカ大陸で,ETS2はヨーロッパで運送業務を行うという事。もう一つがトラクタがボンネットタイプであること。スリーパーと呼ばれるキャンピングカーさながらの設備の整ったトラクタを運転できるのも魅力の一つ。

あとは,やりこんでないので正確か分からないのですが,ETS2の目的地が町中であるのに対して,ATSでは山の中の工場やスーパーの裏の倉庫に物資を運ぶなど,ちょっと凝っていることが多い気がします。

なんでこんなところに入ってきたかというと
店の裏に届けに来たからです
そして,ATSでもETS2でも一度はやっておきたいのが超重量物の運搬。
ダウンロードコンテンツですが,トラッカーなら挑戦してみたくなる巨大貨物。AIカーがエスコートしてくれるのと,駐車作業は求められず,時間も気にしなくてよいので運転に集中できます。
出発前にマスコミが来てたりデモが入ります。
エスコートの指示に従って車線変更します。
長い・・・。
インターチェンジや交差点など,要所要所に警察が待機していて,他のAIカーを止めておいてくれるので,運転に集中できます・・・が,気力をものすごく使います。時間制限がないため,スピードはあまり気にしなくてよい・・・というより,スピードを出しすぎると慣性が付いてブレーキや曲がり角で大変なことになります。
高速に乗るとこんな感じ。
曲がれるのこれ・・・?
運べるものもいくつか種類があって,家を運ぶ仕事もあります。
車線からはみ出てます(・_・;)
高速降りて,片側1車線の田舎道を走るときは,対向車が来ると先行のAIカーが飛んでって,道を譲るよう対向車に幅寄せしてどかしてくれます。
どいたどいたー。
ATSもトラックを買うことができました。赤く塗りました。
左側がマイトラクター♪
なんてことをやっていたら,実績が解除されたようです。
Acievement
しばらく遊んでなかったのですが,定期的に運転したくなる中毒性がありますね。

Rez Infinite

Rez。単にジャンルをわけるなら3Dのシューティングなのでしょうが、音ゲーに近い気がします。

オリジナルは今は無きドリームキャストのゲーム。作ったのはセガラリーやスペースチャンネルを作った奇才、水口哲也氏。

Rez Infiniteタイトル画面
セガラリー、特にセガラリー2はドリフトが大変心地よく、それでいて難易度もそこそこと大変楽しいゲームだったのだけど、恐らく水口氏が納得するまで調整が入っていたのかなと思います。というのも、Rezの開発時のインタビューを見たことがあるのだけど、水口氏が「面白い、気持ちいい」と思うまで、開発陣に何回もダメ出しをしていました。言葉じゃ伝わらない部分なので、大変苦労したと思います。

その甲斐あって、大変面白いゲームでしたが、如何せんドリームキャストのコントローラーではロックオンが難しく最終ステージは結局はクリアできてなかった気がします。

あれから20年近くたって、SteamでRez Infiniteを見つけたのが3年前。まさか、VR対応になって帰ってきていたとは。即購入してプレイ。マウス対応になって超快適。コントローラーでロックオンに必死になっていたころと違って、純粋にゲームに、そして音と映像の世界に没頭できます。感覚的な気持ちよさとしては、エアーキャップをぷちぷちする感じでしょうか。

Aewa3ボス。Swarmを薙ぎ払いつつコアを狙います。
あれだけ苦労したArea5もあっさりクリアすることができました。

そして登場するAreaX。ロックオンの操作の他、前進後退ができて、3D空間の中を飛び回ることができます。そして何より、当時のハード的な制約(VGAやCPUのパワー)では実現できなかった美麗なグラフィックを堪能することができます。

過去にこのゲームをやったことのある人なら必ず感じるのは、「当時、水口氏がやりたかったのはこれだったんだろうな…」ということ。

女の子が出てれば売れるという風潮の中、こういうゲームももっと評価されても良いと思うんだけどなあ。まあ、終盤で女性?が出てくるという点ではあまり変わらんのかもしれませんが…。

オリジナルRez
Area5終盤。粗いポリゴンもこれはこれで良いのだけど。
AreaX。ドット全部が3Dで配置されています。奇麗。
AreaX終盤。髪の毛一本一本がゆらゆら揺れてます。

Return of the Obra Dinn

Steamで圧倒的に好評で半額セールだったことと、昔懐かし白黒のドット絵が気になって買ったのが2年前。少しだけやって行き詰って積んでたので、最初からやり直すことにしました。

タイトル画面
内容は、イギリスファルマス港に突如として姿を現した消息を絶っていたObra Dinn号に保険調査員として乗り込み調査するというもの。 Obra Dinn号は、1802年にイギリスロンドン港から喜望峰へ向けて出発し行方不明となっていましたが、1807年に突如ファルマス港に姿を現します。帰還した船には誰一人として乗っておらず、ところどころに遺体があるのみ。プレイヤーは死体などから当時の残像思念を映し出すことのできる不思議な懐中時計(メメントモーテム)、Obra Dinn号に乗船していた画家のスケッチ、乗船者リストを使って約60名の消息を特定していきます。 船に誰も乗っていなかったことから、ほとんどの乗船者が死亡または行方不明になっていることが推察できますが、メメントモーテムをもとに過去の出来事を映し出し、スケッチにある人物の名前を特定し、その人の行方と死んでる場合は死因も特定していきます。
アクション要素全くなしで、純粋に推理だけを楽しむゲームなので、運要素はほぼ皆無。ひたすら画面とにらめっこをしながら推理をしつつ解いていきます。
左はみんな大好き〇〇氏。いたるところに登場します。右は最序盤で殺された〇〇氏。
結局私は30人ほど確定したところでギブアップ。攻略サイトを見ながらクリアしましたが、仕掛けに納得しつつも「こんなの気が付かないよ!」のオンパレードでした。
とにかくこのゲームは表示される画像を隅から隅まで。登場人物は一人ずつ頭のてっぺんからつま先まで覚えるくらいの覚悟で舐めるように見る必要があります。芋づる式に回答が出てくるゲームではないので、自力で解こうとすると非常な根気を必要とします。積みゲー崩しておくかーぐらいの気持ちでは解けないでしょう。
ヒントを見つつクリアしてしまったことに多少の後悔はありますが、面白いゲームだったことは間違いないですし、圧倒的に好評なのも頷けます。

最後に偶然にもこの記事にたどり着いた方のために、手掛かり的なことをいくつか残しておきます。ネタバレ無しのつもりです。

【登場人物は基本的に職名に忠実】
残像思念は非常によく描きこまれています。また、残像思念中に違う部屋や階層(甲板)に移動することもでき、そこで手掛かりとなる描写があったりします。
○司厨手は担当の航海士と一緒にいることが多い
○檣楼員はマストに登って作業することがある
○甲板員はマストには登らない
○家畜番は動物の近くにいることが多く、作業もする
○船医は負傷者を診ていることがある
○「航海士」や「長」のつく職業は恰好が立派
○船匠も作業していることがある
○名前を呼ばれて聞き耳を立てたり、同郷の人間同士で集まって遊んでいたり
などなど

【体の特徴や持ち物】
体の特徴や持ち物などから特定できる場合があります。
帽子、入れ墨、洋服、靴、武器などなど
普段持ち歩いているものを寝るときにはそばに置いておいたり…。
同じ職名の人は同じ服装をしていたりします。司厨手や士官候補生など。

【名簿】
これは気が付かない人はまず無理ですが、船員リストの番号が、就寝時に使うものについている番号と一致しています。

可能な限りの特定が終わるとお知らせがあるのでそこまで頑張りましょう。
Good luck!

久しぶりにETS2

Euro Truck Simulator 2。 今の住居に引っ越してきてから初めて起動。最後にプレイしたのは3年以上前でした。ノートPCをテレビにつないでプレイすることにしましたが,まずはインストールから💦 Steamの良いところはデータがネットで同期できるところ。新規インストールでもワークショップ含めて同期してくれるのはありがたい。ところが,コントローラー関係は端末ごとに異なるため,まずはハンドルコントローラーの設定から。以前買ったThrustMasterT300のセットアップ。PlaySeatに固定して,ドライバーをインストールして,ハンコンの各キーをライトやらウィンカーやらビュー切り替えに割り付けて…。遊び始めるのにここまで準備が大変なゲームソフトも珍しいと思うけれど,その分,他のゲームには無い経験をできるので我慢我慢。

起動画面
ようやく起動すると画面には銀色のトラックが。実はこのゲーム,単に荷物を運ぶだけではなくて会社経営の要素も含んでいたりします。最初は雇われドライバーですが、お金をためて、会社を興し、自分のトラクターを持つことができます。銀色のトラックは以前やっていた時にようやく買えた一台なのでした。 そういえばこのゲーム,World of Truckとも連携したというのを思い出して,そちらへもログイン。ようやく仕事を受注。で,受注したは良いのだけど,やり方をすっかり忘れていて,ナビを頼りに目的地に向かうことにしました。ナビ派受注したトレーラー引っ張らずにフランスへ渡れとの指示。フランスからイギリスに荷物を運ぶ仕事を請け負ったんだっけ!?と不審に思いつつも何しろゲームのやり方を忘れてるのでナビに指示されるままに出発。
ドーバー海峡を鉄道用トンネルを使って電車で渡ります。
途中、あくびをはじめたので休憩で寝たり,渋滞に巻き込まれながら現実時間で1時間ほど走ってようやく目的地へ。
パーキングでひと眠り。右のトラックはさっき前を走ってたような…。
渋滞。信号のないT字路を右折した先が踏切になっているようです。
ところが,目的地に着いたのは良いのだけど,依頼されるものと思っていたトレーラーは無く、当然報酬も受け取れず…。再度、現在請け負っている仕事の画面を表示させたところ、運んでほしいトレーラーはイギリス国内にあるとの表示😱。 どうやらWorld of Truckにログインした際にちょっと目的地がおかしなことになっていたようです。仕方がないので、フランスからの仕事を受注しようとしたところ、新しく仕事を受注するには,今請け負っている仕事をキャンセルする必要があるとのこと。ゲーム内のこととはいえ、一度引き受けた仕事をキャンセルするのは嫌なので、仕事を続行すると答えたところ,イギリスに戻されてしまいました。 仕事を引き受けてもよかったのだけど、流石に1,000km走って疲れたので,今日はおしまい。今回は単なるドライブで終わってしまったけれど,また明日にでも頑張りましょう。

FRAMEDコレクション

FRAMED。折角の休みなのだし、一本ぐらいゲームをクリアしようかとSteamのストアを見ていたら辿り着いたゲーム。積みゲー崩せばいいのだけど、まあたまには。同名のゲームはスマートフォンやSwitchでも出ているらしい。

ストアページを見る限り、そんなに忙しくもなく、パズルを解きつつキャラクターを進めるゲームっぽい。どうやら漫画みたいなタイルを並べ替え、警察から逃げるゲームのようだ。

タイトル
ゲームは終始、タイトル画面の雰囲気を崩さず、キャラクターはシルエットのみ、敵は普通に撃ってくるし、こちらもチャンスがあれば躊躇せず敵を殴るハードボイルド。
終始ハードボイルド
ゲームは前述の通り並べたタイルに従ってキャラクターが動いていくのだけれど、人間が動いたいるのをキャプチャーしたのかと思うほど、非常にスムーズ。一時、女の子と一緒に逃げるシーンでは高いところから降ろすときは抱っこしたり、段差では手を引いたり、芸が細かい。
シルエットの動きがスムーズ
ストーリーは結局よくわからなかったのだけれども、続編のFRAMED2が実は第1作の前日譚という構成。なので、2作目をやることでキャラクター間の関係が明らかになるという仕組み。ご褒美ももらえます(笑)。
キス
パネルは序盤は1回使ったら終わりなのだけど、複数回使えたり、回転させたり、1回通ることで仕掛けが変わるパネルが当たりとだんだん難しくなっていく。クリア自体は4時間ぐらいで終わったけれど、実績を取るには複数回パネルを使って無駄に走り続けたり、ダクトを吹き飛ばされ続けたりとジョークも混じっていて面白い。 やりかけのゲームがいくつかあるから、正月休み中に終わらせるかなあ。

Zwiftによるラン。

3月には東京マラソン出走予定ですが、仕事をしていると週末ぐらいしかきちんと走れないので、昨年11月中旬にトレッドミルを購入し、併せてZwiftを始めました。 このブログはゲームの記録で、Zwiftは正確にはゲームというよりライダー&ランナーのためのSNSに近いアプリだと思いますが、経験値を稼いでアイテムを集めたりするのはゲーム要素が大きいので大丈夫かな。Zwiftについては、特にランの情報が少ないですし、後進のためにも記事にしておきます。 Zwiftは本来、自転車乗りのためのアプリなのですが、ランもベータテスト期間を経て数年前から正式サービスとして提供しているようです。

Zwiftランに必要なもの。

公式にもありますが、以下のものが必要です。

ひとつずつ見ていきます。

Zwiftアカウント

自転車とラン両方使えて月額1,650円です。そこそこいいお値段ですね。 トレーニング結果をGarminやAddidas Runningなんかにも転送できます。

Zwiftを表示するための端末

スマートフォンタブレット、PC、それにAppleTVが使えます。Fire TVには残念ながら対応していないようです。私の場合はAppleTVにインストールして、リモート操作&情報表示用にコンパニオンアプリをiPhoneに入れてます。最近のトレッドミルは大抵携帯端末を置けるようになっているので、トレッドミルの上に置くことを考えると画面が大きく操作しやすいタブレットが使いやすいのかもしれません。

トレッドミル

機種選定は、自分の実力と、どれくらい本気でやるかによります。 高機能のトレッドミルだとBluetoothが搭載されていて、かつZwiftにも対応していたりします。ただ、その分値段は高めで、比較的安価なホライゾンのTR3.0でも7.7万円します。 トレッドミル自体がZwiftに対応していれば履きなれた靴でトレーニングできますし、次の項目のフットポッドも不要となるのでメリットもあります。お財布と相談でしょうか。 私の場合は底辺ランナーですし、とりあえずはフルマラソン走り切ることが目標なので、そこそこレビューで信頼性があるコスパの良いBARWINGのBW-SRM16を買いました。 BARWINGという会社は聞きなれない会社名ですが、オールマーケットジャパンという群馬県にある日本の会社で、通信販売を軸にトレーニング機器を販売しているようです。 小売希望価格は6.3万円ですが、私はamazonで3.6万円で購入しました。

フットポッド

ランニング速度は、靴の左右の接地間隔と接地時間で測るので、その計測値をZwift側に転送してあげる必要があります。上述のようにトレッドミル自体が対応していれば不要ですが、それ以外の場合はZwiftを起動している端末にBluetoothなどで飛ばしてあげる必要があります。一般に使われるのはフットポッドなどと呼ばれる靴に取り付けるセンサーで、Zwiftが販売しているRunPodの他、STRYDのFootpod、POLARのストライドセンサー、Garminの軽量フットポッドなどがあるようです。ただなぜか、品切れだったり、販売終了していたり、接続できる端末が限られていたりとなかなか入手が困難です。 どうにかならないかと情報をあさっていたら、アンダーアーマーがホバーソニック4というBluetooth付きのシューズを販売していました。どうせ室内用に靴を買わなくてはいけないのだし、買うことにしました。運のいい事にホバーソニック5の販売を控えていたためか、アンダーアーマー公式から6,080円と激安で買うことができました。

心拍計

最後に心拍計。ゾーントレーニングをするためには必須になります。いつも使っているGarminのFenix5SはANT+じゃないと信号を飛ばせないので、Bluetooth対応の機器が必要です。7年ほど前にかったエプソンのPS100を持っているのですが、AppleTV、iPhoneともにペアリングはできるものの、Zwiftからは認識してくれず新しいのを買うことに。PolarのVerity Senseという機械。ちょっとお高いですが、無事認識してくれました。Fenix5Sと同じ心拍数を表示しているので、両方とも問題なく動いてくれているようです。

WIzardry 五つの試練

私は成人するまでファミコンの類を持ってなかった(子供のころは買ってもらえなかった&テレビが壊れるため買わせてもらえなかった)のですが、コンピューターはなぜか買ってもらえました。そんなわけで、RPGといえばDQやFFではなく8ビットPCのものでした。
初めて触ったのがブラックオニキス,そして何回もキャラクターを作って遊んだのがWizardry

PG,KOD,LOL,ROWはX1で,HOMはスーパーファミコンで,BCF,CDSセガサターンでプレイ。ROWは地上までは出られたもののまだ未クリア。BDF,CDSも話が良く分からない上に微妙にバグのある仕様でクリアしたという実感なし。ファミコンを持っていなかった関係で、外伝系はやったことがありませんでした。
その後は,たまたま書籍でみつけたLocusウィザードリーコレクション(Apple版)とかPCショップで見つけた同じくLocusウィザードリーコレクション(PC98版)で遊んでいました。


そして、2005年に何かのきっかけで見つけたWindows用の戦闘の監獄。さらにシナリオエディタを引っ提げて登場した五つの試練。原点回帰ということで,PC版を彷彿とさせるワイヤーフレーム描画や1~5と同様の種族と職業,末弥純氏のイラスト,そして羽田健太郎氏作ではないもののBasiscapeの雰囲気のある音楽と相まって,ファンにはたまらない作品でした。
五つの試練はネット認証によるインストール回数制限がかかっており,PCの買換えやUACの関係によるインストール失敗で制限回数に達してしまっても、サポートに連絡すれば迅速に対応してくれていました。その間,販売元もIRIコマースからイードに移りましたが,引き続きサポートをしてくれていて,五つの試練については2018年までアップデートプログラムが出ていました。
とはいえ,リリースから10年以上も経つとPCの画面サイズも変わり,マルチモニタが当たり前の中,少々小さいゲームウィンドウでゲームがやりずらくなっていました。 そんな中,今年の3月。突如Steam用に機能追加された上で新規発売されるというニュース。当初6月に販売開始ということでしたが,発売日数日前にこれまた突如の発売延期。
そして今日,正式に発売日がアナウンス。12月17日ということで5日前での発表。これまでサポートをしていただいたIRIコマースとイード,そして開発の59Studioの皆さんには本当に感謝です。 https://twitter.com/wizardry_fo/status/1469971012985192453